健康な歯のために
子供のむし歯の特徴は→・進行が速い ・広範囲に広がりやすい ・症状が出にくい
フッ素の働きは?
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歯の表面の歯質を強くします。
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むし歯になりかっかた歯の再石灰化(治す働き)を促進します。
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虫歯菌の働きを弱くします。
フッ素は歯医者さんや保健所で定期的に(年に3~4回)塗布してもらうことで、効果を発揮します。 また、ご家庭でもフッ素の入った歯磨き粉やスプレーの使用をおすすめします。
シーラントって何?
歯ブラシの毛先の届きにくい、むし歯ができやすい奥歯の溝をシールしてしまう方法で、歯を削らない簡単な処置です。しかし、時々シールの一部がはがれたりすることがありますので、定期的なチェックが必要です。
歯磨きのポイント
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歯面に歯ブラシの毛先をぴったりと当てて、やさしい力で横 に細かく動かして磨く。
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仕上げ磨きは一日一回寝る前に、お子さまの頭をヒザの上にのせ、寝かせた状態で行います。
短時間でも毎日の習慣にしていきましょう。
専門的なクリーニング
日頃磨けていないところ、歯ブラシで落とせない歯石や着色を定期的に歯医者さんでクリーニングしてもらいましょう。
PMTCとは
PMTCとはProfessional Mechanical Tooth Cleaningの略で
プロフェッショナルが行う歯のクリーニングのことです。
専用の器具を使って歯の表面についた汚れ、歯垢、着色を隅々まで除去します。
キシリトールってなに?
天然の甘味料でガムやタブレットに使われています。働きは、
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キシリトールはむし歯菌が歯を溶かす酸を作らせない。
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キシリトールの摂取でむし歯菌の活動が弱まります
おやつのとり方
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おやつ=甘い食べ物ではありません。また、飲み物はお水や お茶(糖分の含まれていないもの)にしましょう。
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歯にくっつきやすい食べ物(ビスッケット・あめ・チョコレ ートなど)はなるべく避けましょう。
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おやつは時間・量を決めて、だらだらと食べさせないように しましょう。(だらだら食べていると、口の中が常に酸性と なり、むし歯になりやすくなります。)
こどもみらいデンタルクリニックでは4ヵ月ごとの定期検診をおすすめしています。
(症状によっては前後することもあります。)
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お口の中の変化を早期発見(早期治療)する。
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歯面清掃・シーラント・フッ素の塗布を行う。
定期検診のご予約は、ご都合の良い日時をインターネットまたは、お電話にてお取りください。
定期検診にいらした方には、歯ブラシを差し上げています