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小児歯科
治療について
乳歯のむしば治療
治療が必要と判断したお子様に関しては治療を進めていきます。
ですが、進行の遅い虫歯や経過観察が望ましいと判断した虫歯に関しては、そのまま治療せず様子を見ていく形をとらせていただく場合があります。
歯医者が苦手というお子様には、緊急性のない虫歯であればトレーニングから始めることもできます。
まずは、慣れてもらうことが一番最初の治療と考えています。
『今日は、一人で座れたね☆』
歯が生え始めた赤ちゃんから3歳未満のお子様
虫歯があれば『デュラファット』というお薬を塗ります。
月に一回塗っていきます。
虫歯の進行の程度を1から3か月ごとに確認し、クリーニング、フッ素の塗布も一緒に行っていきます。
3歳以上のお子様
お話をしていきながら歯磨きをしていきます。
道具を見て触って何に使うものなのかを知ってもらいます。
さあ、次は虫歯のチェックです。
虫歯があれば『デュラファット』というお薬を塗ります。
歯を削るタービンという器具で削る真似をしてみます。(本人は削って治療した気持ちになります。)
おうちの方はいっぱい褒めてあげてください。
虫歯の進行の程度を1から3か月ごとに確認し、クリーニング、フッ素の塗布も一緒に行っていきます。
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